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終わっちゃいました。

私は名古屋から始まり、大阪、東京2daysに参戦しました。追加分だけは参加できなかったけど一度離れた身なのにずっと応援してきた人が行けずに私が欲張るのは違うなと思ってやめました。ちょっとこれは私情挟んじゃってるけど！

思うことはたくさんあったけど、純粋に楽しかったよ！悲しいことだけじゃなかった！

なんだかみんな言ってる気がするけど、たっちゃんの最後の挨拶がすごく印象的で。毎公演言ってた、「俺たちと一緒に戦ってください」というのは一体何と戦えば良いのかなってずっと思ってたんだけど、その意味がオーラスでやっとわかった気がする。これからKAT-TUNとしての活動が無くなる一方で他のグループは新曲を出したりライブしたり、冠番組が決まったり。KAT-TUNだけ何もない状態という「孤独」、いつ帰ってくるかわからないっていう「不安」、こういったものに対して打ち勝ってほしいっていう、ハイフンである自分自身との戦いを意味していたのかな？とか。そしてそれを踏まえての「僕のファンの方は二人の個々の活動も応援してください、二人のファンの方も僕を応援してくれると嬉しい」ってことだったんじゃないかな、と。

たっちゃんは普段、真面目なことでもおちゃらけたときでも言葉をめちゃくちゃ選んでる印象強いんだけど、今回は本当に思ったことをそのまま言葉に出してる、そんな気がしてならなかったのは私だけかな？文章として綺麗ではなくても、本当に何も包み隠さず、素直な気持ちを伝えてくれた気がする。いや、気がするとか曖昧なもんじゃなくて確実にそうであったと言える。

公演中私もおかんもその友達も、過呼吸なるんちゃうかいってくらいにギャン泣きしてたんだけど(笑)、終わって会場出るときは楽しかったね！次楽しみだよねって笑顔になってたのは流石KAT-TUN。

そのあとちょいちょい思い出して泣いたりは現在進行形で結構してるんだけど(笑)そのくらいは許してほしい(笑)